佐藤流司 音楽・アーティスト

ZIPANG OPERA 有観客&配信ライブ~風林火山~ 内容と感想

目次

ZIPANG OPERA
有観客&配信ライブ
~風林火山~

まだまだステラボールから魂が戻ってこず
幸せな気分が続いています

こんにちは、佐藤流司大好きおじさんです

4月4日から4月7日まで品川プリンスホテル ステラボールにて公演されていました
ZIPANG OPERA有観客&配信ライブ~風林火山~が大熱狂の中幕を閉じました

まだまだ興奮冷めやらぬ中
ZIPANG OPERAの次なる旅路に想いを馳せ

今回はZIPANG OPERA有観客&配信ライブ~風林火山~の
内容と感想を想いのまま書いていきたいと思います

ZIPANG OPERAとは

ZIPANG OPERAは、2021年4月に3人の俳優と1人のボーカリストによって結成された男性だけの音楽パフォーマンスユニットです
アーティスト名「ZIPANG OPERA」は一曲一曲が歌劇になっているようなパフォーマンスを行うことから命名されました
PaniCrewの植木豪がプロデュースしLDHRecords提携しています

現在のメンバー

  • 佐藤流司(佐藤流司)
  • 福澤侑(福澤侑)
  • 心之介(心之介)
  • spi

 

ZIPANG OPERA
有観客&配信ライブ
~風林火山~内容

開演を告げるブザーが鳴り響き
ステージに浮かび上がる
ZIPANG OPERAの文字

引用元:シアターコンプレックス

薄暗いステージに
5人のダンサーが現れ
奏でる音楽と共に心が高揚していく中

ついに姿を現す

ZIPANG OPERAと思わせる
和を織り交ぜた音の中

2年の時を経て
ZIPANG OPERAが魅せる
新たな船出はどんな景色なのか

1曲目は出航にふさわしい「STEER THE SHIP」

ZIPANG OPERAならではの
もう見慣れた揃いではない衣装で
舞うその迫力に観客は一気に惹きつけられる

引用元:シアターコンプレックス

「BLAZY BLAZE」でキレのあるダンスと共に
メンバーの自信に満ち溢れた表情に
まるでついてこれるのかと挑発されている感覚に陥り
観客も負けじと熱をあげていく

舞台が暗転
個性が爆発する緩めで長めの挨拶に
会場の空気を和らげたあと

「Breaking Down」「DRAMA」「開華」と
ZIPANG OPERAのいかつくも洗練されたパフォーマンスに
目を奪われ、その世界に誘っていく

引用元:シアターコンプレックス

そして新曲「Pieces of Dream」
ZIPANG OPERAでは珍しい
スタンドマイクを使用し
ラップとロックの融合で
その歌詞に心を握りつぶされる

その世界からの
またしても個性爆発する
ツッコミは存在しないゆるーいMC

そして今回の公演の名でもある
「風」「林」「火」「山」へ

引用元:シアターコンプレックス

1日目は「風」
魅せるその様は
吹き荒れ狂う勇ましさ中で
その疾さに目を奪われていく

引用元:シアターコンプレックス

2日目は「林」
期待を裏切る
その音奏でるもの
徐かなるやさしさに耳を奪われる

引用元:シアターコンプレックス

3日目は「火」
轟く地を震わせる音
静寂すら己の一部とし
観る者すべての心を侵掠する

引用元:シアターコンプレックス

4日目は「山」
会場をこだまする
響き渡るその歌声は
不動じることない自信のあらわれ

そこから繋がる
「Cherry Blossom」「DRAGON FIREWORK」
ZIPANG OPERAを知らしめた和ロックをかますと

引用元:シアターコンプレックス

「Happy Feeling」で笑顔と歌声で癒しを与える

そして各々のソロである
「WELCOM TO NEW WORLD」「HATE DISTANCE」「Alter Ego」「I Believe」

   

引用元:シアターコンプレックス

「Higher Ground」「鳴音」と
懐かしさと安堵感の中でZIPANG OPERAの歴史を感じ

「Eye of the Storm」「Lights on Me」
全く違う曲でありながら
心地よいリズム、透き通る歌声、
目を耳を肌をすべてを刺激する

引用元:シアターコンプレックス

「天照」
気遣い合いながら信頼という確かなモノを音にのせ
「ツギハギ」
個々を全力でぶつけ合いそれを信じて疑わない

引用元:シアターコンプレックス

2つの全く異なる楽曲に
各々の魅力が混ざり合い
この4人であることの意味を感じる

そしてライブはラストへ向け佳境へ
「KAMINARI FLAVOR」
最後の一押しとばかりに
4人がすべてを出し切り

引用元:シアターコンプレックス

ラストは「Like a Wolf」
静かなバラード調の曲でありながら
ふつふつと湧き上がる闘志を感じ
ZIPANG OPERAの先に想いを馳せながら本編は終了した

会場中から響くアンコール
これまでの想いを声にのせる

それに溢れる笑顔で答える

「Day by Day」
明るく爽快感のあるその曲で
メンバー、観客がともに歌い笑い
この時間が永遠に続く事を願ってしまう

引用元:シアターコンプレックス

最後の最後は「メドレー」
ZIPANG OPERA初の客降りもあり
会場の興奮、熱気は最高潮の中
4日間怒涛にように駆け抜けた
ZIPANGOPERA 有観客&配信ライブ~風林火山~の幕は閉じた

 

 

セットリスト

1.STEER THE SHIP
2.BLAZY BLAZE
3.Breaking Down
4.DRAMA
5.開華
6.Pieces of Dream
   solo performance
7.Cherry Blossom
8.DRAGON FIREWORK
9.Happy Feeling
10.日替わりソロ曲
   Day1:WELCOM TO NEW WORLD (福澤侑)
   Day2:HATE DISTANCE (心之介)
   Day3:Alter Ego (佐藤流司)
   Day4:I Believe (spi)
11.Higher Ground
12.鳴音
13.Eye of the Storm
14.Lights on Me
15.天照
16.ツギハギ
17.KAMINARI FLAVOR
18.Like a Wolf
encore
19.Day by DAY
20.メドレー

ZIPANG OPERA
有観客&配信ライブ
~風林火山~感想

2年ぶり有観客&全世界配信
響きだけでも心が躍ります

そんな素敵な公演に
ありがたいことに参戦させていただきました

久しぶりの現地参戦に
童心に返ったようにこの日を待ちわびていました

有観客&配信、
そしてマスク着用の上声出し可能
少しずつ日常が戻りつつあることに
喜びを感じながらその時間はいよいよやってきました

ただひとつ佐藤流司大好きおじさんには不安なことが・・・

これはライブなのか?舞台なのか?

ステージに浮かぶZIPANG OPERAの文字
響く音色の中、心臓が飛び出そうになっていたところ
中央から姿を現す

”福澤侑”

そして”心之介””佐藤流司””spi”と続き
風林火山掲げステージの幕があがりました

引用元:シアターコンプレックス

スタートからアクセル全開
ぶっちぎって突っ込んでくる彼らに
ただただ見惚れ感動に浸るばかりでした

続く「BLAZY BLAZE」で
ZIPANG OPERAの新たな姿
煽られているようなその表情に

”忘れられない夜が来るって„

引用元:シアターコンプレックス

この日を待ちわびていたのは
こちらだけではなかったと確信し
後悔ないようにBLAZY BLAZEに今宵を
この瞬間を楽しむと決意しました

前半の終わり「DRAMA」「開華」と
ZIPANG OPERA人気曲が披露される中

「Pieces of Dream」

この曲はCDを聞いた時から
すごく耳に残り、心の奥をつついてくる曲と思っていました

ラップから始まり
絶望や苦しみに耐える日々から
それでも走り続ければ、いつかは・・・

”果てしない 闇を超えて
 駆け抜けろ 新しい世界へ„

引用元:シアターコンプレックス

まるで彼らから
鼓舞されているように感じ
CDでは心をつつかれていましたが
歌声、表情、その姿に
心が奮い立たされていく感覚になりました

新しい衣装もお披露目となり
後半では日替わりでソロパートも・・・

そしていよいよラストの曲「Like a Wolf」

”この世界反撃の狼煙をあげろ ここにいること示す為に„

引用元:シアターコンプレックス

”spi”から始まり
”佐藤流司””福澤侑””心之介”と
歌い繋いでいく

下ではなく
まっすぐ前を向き
内の奥底から溢れ出る
その歌声はまだ見ぬ先を
しっかりと見据えている

高音で歌いあげる
バラードでありながらラストにふさわしい
彼らの内なる狼を強く感じながら
ZIPANGOPERA 有観客&配信ライブ~風林火山~の幕は下りました

引用元:シアターコンプレックス

彼らが魅せてくれた
今回の公演は
たくさん考えさせられることがありました

純粋にかっこよかった
楽しかった、次のためにまた頑張ろう

普段ならそう想い、明日への糧とするのですが・・・

  

彼らのいる今は
きっと想像しえない努力を
たくさんたくさん積み重ねてきたのだと思います

  

今できる精いっぱいでは満足しない
限界すら超えていく彼らの姿は
見ている人全てに希望と幸福を与えてくれる

”もっと派手な冠がお似合い„

引用元:シアターコンプレックス

そんな彼らを胸を張って応援し続けられるよう
今目の前に当たり前にあるものを大切にし
自分に与えられた環境に満足せず歩み続けていけるよう
1日1日を大切にし精進していきたいと強く感じました

”疑わないことが抵抗
 心の声だけを信じていれば„

引用元:シアターコンプレックス

ZIPANG OPERAの新たな船出は
彼らの2年間の成長とそして今後の彼らは未知数であると
強く強く確信する内容となっていました。

”こんなんじゃ終われない 夢みたんだろう?„

引用元:シアターコンプレックス

そこに一緒について行けるよう
彼らの旅路が明るいものになるよう
願わずにはいられないそんな4日間でした
心満たされる幸せな4日間をありがとうございました

 

個人的な見どころ

・それぞれの公演を象徴するオープニング
・度頭から最後までぶっ飛ばしてくる歌とダンス
・そんなに大盤振る舞いでいいんですか?
・そのオチどこにいけばありますか?
・多彩すぎる才能に脱帽
・お召し物かっこよすぎやしませんか
・ダンス可愛すぎるんです
・何度でもやり直したいです
・すみません、嬉しすぎます
・もうありすぎて書けないや・・・

 結局全部!!!!!

 

まとめ

今回ではソロについてあまり書いていません

これについては百聞は一見に如かず

アーカイブ配信も行っていますで
ぜひ皆さまの目で見て頂ければと思います

今回佐藤流司大好きおじさんが一番衝撃を受け
心に残り離してくれないものがあるのですが
それについては書く事も烏滸がましいので
自分の胸に秘めておきます

結論:佐藤流司は限界なくすスイッチがある

ZIPANG OPERA新たな試みも行っていますので
ぜひご覧ください

-佐藤流司, 音楽・アーティスト
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