2.5次元俳優として活躍されている佐藤流司
そんな彼はアーティストととしての一面もあります。
今回は佐藤流司さんのアーティスト活動を見いていきましょう。
目次
佐藤流司のアーティスト活動の内容
アーティストとして活躍する時の名前はRyuji
佐藤流司さんはアーティスト「RYUJI」と言う名前でバンドを結成しました。
佐藤流司さんは、過去に仙台でヴィジュアル系バンドをしていた時期があるようです。
当時のバンドでの担当はドラムやボーカルをやっていたようです。
アーティスト「Ryuji」のバンドは?
「RYUJI」として活躍しているバンド名は、「The Brow Beat」と言います。
2018年の1月1日にバンド名「The Brow Beat」のRyujiとして歌手デビューしました。
その他にも2021年からはLDHRecords所属の「ZIPANG OPERA」のメンバーとしても活動しています。
The Brow Beatとは?
俳優・佐藤流司がアーティスト「Ryuji」として結成したバンドプロジェクトで、PENICILLIN「HAKUEI」とのツインボーカル&トータルプロデュースにより、ヘヴィ、オルタナティブで骨太なサウンドから軽快なロックまで、多種多様なRyujiの世界を表現し続けている 【The Brow Beat】
2018年1月1日、1st Album『ラグナロク』で待望のデビュー。
オリコン週間インディーズアルバムランキング1位、1月1日付のiTunes総合チャート1位を見事獲得。1月17日から仙台を皮切りにスタートした、1st Tour「The Brow Beat Live Tour 2018 “Ragnarök”」 のチケットは全公演SOLD OUT 。
さらに同公演のアンコール公演として、デビューからわずか5ヶ月でRyujiの夢の1つであった2,000人越えのキャパシティであるロックの聖地、日比谷野外大音楽堂での単独公演「Extra“Ragnarök”~Welcome to after party at 野音~」もSOLD OUTさせ大成功に終わらせた。
その後、配信限定でリリースした楽曲もiTunes Store ロック部門で軒並み1位を獲得するなど勢いは止まらない。2019年1月1日にファン待望の2nd Album『Hameln』発売。
グリム童話をテーマにダークファンタジーの世界観を取り入れた本作は、The Brow Beatが提示する、新時代のロック・サウンドが聴ける1枚となり、オリコン週間インディーズアルバムランキング1位、iTunesロック部門1位を獲得。2019年6月8日 2度目の日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブ「The Brow Beat ~KLAXON PARTY 2019 at 野音~」もSOLDOUTさせ、そして、2020年 Zepp TOUR & Ryuji BIRTHDAY LIVE & LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)での東京凱旋LIVEを敢行。
2021年7月7日『ハレヴタイ』でポニーキャニオンよりメジャーデビュー。
Major 1st Single『ハレヴタイ』は、TVアニメ「遊☆戯☆王SEVENS」のオープニング主題歌にも決定。そして、
2022年4月27日『404』Major 1st Albumの発売が決定。
最新アルバム『404』を引っ提げた、「The Brow Beat Live Tour 2022 “404”」 全国9ヵ所11公演を予定している。引用元:The brow beat
The brow beatはアーティスト「Ryuji」とPENICILLIN「HAKUEI」の二人によるバンドグループです。
過去に仙台でヴィジュアル系バントをしていた時期があるます。
バンドでの担当はドラムやボーカルをしていました。
当時を振り返って佐藤流司さん自身は「黒歴史」と発言されています。
ZIPANG OPERAとは?
アーティスト名「ZIPANG OPERA」は一曲一曲が歌劇になっているようなパフォーマンスを行うことから命名された。 EDM、エレクトロ・ポップ、ミクスチャー、ラップ、ポップなど様々な音楽アプローチで独特の日本(和)の世界観を表現する。 楽曲によってそれぞれのメンバーの特性を生かして世界観が変化する所も見どころである。
引用元:LDHRecords
ZIPANG OPERAは
- 佐藤流司
- 福澤侑
- 心之介
- spi
の四人からなるグループです。
このグループでは「Ryuji」ではなく佐藤流司で活躍しています。
ZIPANG OPERA
2021年6月17日
東京国際フォーラムにて
「ZIPANG OPERA ACT ZERO~暁の海~」で始動
2021年11月3日
1st Album「ZERO」発売
2021年12月3日
1st Album「ZERO」収録曲「DRAGON FRIEWORK」が日テレ系「バカリズム02」のオープニングに決定
その他メディアにも出演(2022年6月現在)
ZIPANG OPERAでは普段と違う雰囲気の佐藤流司が見れます。
まとめ
アーティスト活動もする佐藤流司さんです。
今後は舞台以外でも活躍する場は増えるでしょう。
結論:佐藤流司はかっこいい